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保証協会千里支店が「親身な対応に心がけている」と回答
 6月13日、北摂地域の7民商と大阪府保証協会千里支店との定例懇談会が開催されました。保証協会からは森支店長はじめ5名が、民商からは其々2名、吹田民商からは竹田副会長と西尾局長が参加しました。冒頭、支店長から平成21年度、平成22年度の実績を見ながら事業概況の説明がありました。保証承諾の件数や金額、保証債務残高の件数や金額ともに後退していることがわかりました。申込み金額の減額理由の説明については「審査は返済能力、経営の見通し、資金使途、資金の必要性、金額、事業内容などを聞いて総合的に判断している。減額理由の説明に努めている」と回答がありました。否決の際にも「ご理解いただけるように十分な説明をいっている」と回答がありました。職員には親身な対応に心がけるように常日頃指導しているとのことでした。
吹田民商「いんふぉめーしょん」No.814 11.6.27

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