吹田商工会議所が市長と議長に対して要望書を提出 |
先週のニュースでお伝えしたように「環境影響評価条例」の見直しの問題(審査期間と面積要件の緩和)について、吹田民商三役会は精力的に市内商業団体を訪問して対話を重ねてきました。そして、市長と市議会議長に対する要望書、市議会に対する請願書を作成して商工会議所や商業者団体に申し入れを行いました。商業者を守り、安心安全なまちづくりをしていきたいという吹田民商の思いと行動が多くの商業者に響き、この度、商工会議所も独自に要望書を出されることになりました。商工会議所の山口事務局長から申し入れに対する回答として民商にその旨ご返事いただきました。環境審議会の場でも商工会議所の代表がこの見直しには問題があると勇気ある発言をされたそうです。これぞ吹田の商工業者の代表です。この問題で吹田の業者団体が団結したことは画期的です。民商は3月5日に阪口市長と由上市議会議長に要望書を提出し請願も行いました。(参照)吹田市の態度が前向きに変わることを期待して結果を見守りましょう。
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吹田民商「いんふぉめーしょん」No.800 11.3.10 |
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