①「物品」分野に続き、「工事」や「役務」の分野についても「市内業者優先発注」を決定し実行していただくこと。 |
②多くの市内中小企業者が官公需を受注することができるようにするため、徹底して分離分割発注を勧めていただくこと。 |
③「物品」分野の市内業者優先発注の実施に当たっては、より多くの市内中小企業者が受注の対象となる「仕組み」を構築していただくこと。 |
④市営住宅の建設や小中学校へのエアコンの設置に当たっては、すべてにわたって市内中小企業者が受注できるように特段の体制をとっていただくこと。 |
⑤「簡易な修繕」を発展させ現在439自治体が実施している「小規模工事契約者登録制度」を導入していただくこと。また、各部局における「修繕」や「簡易な工事」の実態(発注内容、発注先、金額等)を把握する体制を整えていただくこと。 |
⑥中小企業者の仕事起こし、地域経済振興策として期間を限定した住宅リフォーム助成制度を創設していただくこと。 |
⑦千葉県野田市の制度を参考にして「公契約条例」を制定していただくこと。下請業者や労働者の適正な作業報酬の確保は勿論のこと、「地域経済の循環と活性化」を図る観点からも検討していただくこと。 |