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福祉で中小業者の仕事を起こし、労働者の雇用創出を
正森かつやさんの提案をご一緒に実現させましょう
 3月7日夜7時半から民商会館で「一斉地方選挙勝利・春の運動成功決起集会」が開催されました。集会には正森かつやさん、曽呂利邦雄さんに参加をお願いして来ていただきました。正森さんからは「なぜ出馬を決意したのか」、曽呂利さんには「市長選挙、府議会選挙、市議会選挙の情勢」を語っていただきました。正森かつやさんは、もともとわかりやすい話をする方ですが、決意と同時に福祉と地域経済を連動させる話を民商の会員さんに伝えたいという思いいっぱいに詳しく話をされました。曽呂利さんも会場の雰囲気に手ごたえを感じてか話に熱が入って吹田市政の問題点から橋下知事の府政運営の問題点まで語っていただきました。この日の集会は10時に終了するほど長時間でしたが、どなたも最後まで真剣な顔で話に聞き入っていました。
 福祉で仕事を起し、労働者の雇用創出を。これが今、民商と正森かつやさんが力を尽くしている政策です。介護の施設や保育所に入所したくても入所できないで待機している方が沢山います。正森さんは、この方々の願いを叶えたいと出馬の決意をされました。全ての待機者に入所していただくためには幾つもの施設を作る必要があります。施設ができると設備も必要です。そうすれば、地元の中小業者に仕事が回ってきます。そこで働く人も必要ですから雇用も生まれます。私たちが納める税金で施設をつくると待機者やご家族から喜ばれ、仕事ができたと中小業者から喜ばれ、働く場所ができたと失業者から喜ばれる。その上、地域経済が活性化する。これが正森かつやさんの福祉と経済を結合させた政策です。大型公共事業では地域経済は循環しません。住民の願い、中小業者の願いに応える市政を正森かつやさんとご一緒につくりましょう。
吹田民商「いんふぉめーしょん」No.800 11.3.10

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