17日の拡大集中日に中央・吹南・江坂東支部が行動、前日にはあい川支部が行動して読者4名、会員1名の成果を得ました。DMハガキを郵送した業者に消費税増税反対署名、商工新聞宣伝紙、実績パンフをもって45件の業者を訪問して、19名の業者と対話しました。あい川支部の役員が訪問した美容室の方は「民商は税務署が来たら、皆が来て署員が無茶な調査をしたとき助けてくれると聞いている。申告は知り合いに頼んでいるが、一度相談したいが相談だけでもしてくれるんですか。」江坂東支部は山野さんが「消費税あがったら、大変でしょう」と署名で対話して、消費税の財源問題や輸出戻し税のことが書いている商工新聞を読んでくださいと勧められています。また、村山さんと事務局は2月初旬に事務所に相談に来られた、地質調査業の方のところに行きました、村山さんがどこかで見たことがあると話すと、その方も以前垂水町に住んでおられ村山さんを知っていて会話が弾み「税理士に記帳を頼んでいるが、費用が高く決算をどうしようか迷っていた、相談できるとこができて良かった。」と入会、前日も1月に商工新聞読者になった焼鳥屋さんが融資の相談に来ていた人ですが、何回も訪問を重ねる中で入会されています。
18、19日には12日の税金問題研究集会に参加された会員さんを訪問して、講演で一番印象に残った話や自分の記帳対策方針はどうされたかなどを聞き、消費税阻止は民商を大きくすることが最大の反撃と対話し消費税増税反対の署名を集め、民商を大きくするために業者を紹介してほしいと役員、事務局が奮闘しています。
19日(日)は片山支部長と谷口さんが行動、11名の業者を訪問し9名と話をされ、10筆の署名を集められています。会員訪問もして、23・24・25日に開催される税金問題研究集会参加の確認をされています。
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