7月は商工新聞読者が21名、会員が11名増えました。融資要求で4名、記帳・決算・申告で4名、労働保険で2名、建設業許可で1名の方が入会されました。業種も建設業3名、食品小売、精肉店、衣料品販売、イタリア料理店、介護事業、舞台照明と多彩です。このうちの7名が会員や読者、他民商会員や他団体の方々からの紹介でした。やはり、自分の知り合いが「民商にしたら」と声をかけてくれると信頼感が増すものです。この中には税理士さんをやめて入会されてきた方や、民商は敷居が高かったという方もいます。土井さんが昨年から何度も対話を重ねてきた小売業の方は、入会理由に「生き残るため」と書いてくれました。江坂の飲食店の方は、パソコンソフトを活用して自主計算しているものの「申告に不安もあるし、民商でみてほしい」と入会になりました。7月は128名を訪問して、42名と対話しました。8月は読者拡大目標48か月連続拡大に挑戦しながら、9名の会員を増やすために奮闘します。「暑い夏、商工新聞で青春を謳歌しよう」(江坂西支部・比嘉 勲さん)
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