中小業者は相談窓口と仲間を求めている |
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吹田民商「いんふぉめーしょん」No.777 10.9.20 |
9月最初に入会された方は片山支部の水野さんの紹介です。民商に入会されたことを大変喜び、「もっと早く教えてほしかった」と感想を述べられたそうです。民商へ入会される方は困っている方もいますが、そうではない方もいます。「(困ったことになる前に)なんでも気軽に相談できるところが欲しい」と相談窓口を求めている方が多数います。特に、開業を考えている方や開業したばかりの方、従業員を雇用しようとしている方の多くがそうです。民商はワンストップの相談窓口です。その魅力を会員の皆さんにお気づきいただきたいと思います。8月に入会された江坂の藤井さんのように「仲間がそばにいる」ことの魅力を語っていただいた方もいます。知らない人だけど(これから知り合う)仲間がいることの心強さです。厳しい競争のなかで、信頼できる仲間を誰もが求めています。民商は自らが進んで関わっていけば、その期待に応えることができる組織ではないでしょうか。税金や融資、国保の要求運動だけではなく、今の社会が切実に求めている人間関係の形成にも民商の魅力が輝き始めています。民商の良さを語れる会員になりましょう。 |
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