民商の魅力にひかれ入会 |
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吹田民商「いんふぉめーしょん」No.775 10.9.6 |
8月の拡大行動では、商工新聞読者20名と会員5名が増えました。これで読者拡大では、目標を連続36か月(3年間)達成しました。会員さんの紹介から民商に共感して入会していただいた事例がありました。
江坂東支部の村山支部長と事務局員1名で、先日、支部のTさんの紹介で電設加工業のFさん宅を訪問しました。Fさんは、厳しい不況のなかでも懸命に頑張ってきました。Fさんの要望は、これからの事業を継続していくためにいろいろな方との交流でした。今所属している業者団体では、こういう場がありませんでした。民商では、班会議を開催して異業種の会員同士の交流をしたり、経営問題の学習講座で学びあいの場を頻繁に設けていることなどを話しました。
これから自主計算・融資の勉強も必要になってくることから、民商に入会してともに励ましあって事業を続けていくことになりました。また、事業を旺盛におこなうためには健康が大事だと、助け合いの民商共済会にも同時加入しています。
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