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決意を新たに! 新春会に80人が集まる!
吹田民商「いんふぉめーしょん」No.698(09.1.19)より
 1月11日に吹田民商の新春会が行われました。NT支部の岡田さんが司会を担当しました。はじめに副会長の山口さんから、今年1年間は厳しい年になるが力を合わせて乗り越えていくこと、必ず政治決戦になる今年は政治を変えるチャンスでもあると挨拶がありました。来賓の方々からも挨拶をいただき、吹田市職員労働組合の有田八郎さんからは「会場に『共感と連帯そして団結は民商の宝』と横断幕がかかっています。民商の素晴らしいところは戦闘性と人間性を発揮しているところです。」と話していただきました。また、日本共産党の吹田摂津地区委員長の駒井正男さんからはその日の朝日新聞の朝刊を例にして、「一般紙でも派遣切りの不当性を報道するほど、世論や関心も高まっている。いまの経済情勢は自然災害ではなく、まさに政治災害。今年こそ政治を変えるため共に頑張っていきましょう。」と挨拶がありました。大阪府会議員の阿部誠行さんからは今の橋下府政の問題の報告とともに挨拶がありました。日本共産党吹田市議会議員の皆さんからも一言ずつ挨拶をいただきました。また会員からはいま人権無視の税務調査に対して交渉を行なっている山田さん(仮名)さんから発言「税務署にあれだけのことをされて、思いつめることもあったが、みなさんの力を借りて本当に励まされています。自分も誰かの助けになれるようになっていきたい」と話されていました。拡大推進委員の本郷さんからは「助け合える民商だからこそ価値があると思う。大変な時期になるけれども、春の運動をがんばりましょう」と訴えがありました。
 第2部は相談役の森さんの乾杯の音頭から始まり、各支部のテーブルで参加された会員の皆さんが楽しそうに歓談をしながら食事をされていました。毎年恒例で行っている抽選会で景品の当たった会員さんからは「新年早々に運がいい、これを契機に大儲けします!」と明るく話していました。副会長の桑島さんの挨拶で閉会しました。


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