吹田市が最後催告書を送付!威圧的な文書は市民の不安をあおります! |
今までの話し合いを無視するようなことはやめてください
吹田社保協国保部会(民商も加入)は、これまで、国保料の減免や分納など、社会保障の下での国保制度の在り方など、吹田市との話し合いをすすめてきました。
国保料を滞納されている市民に送付する文書についても、①「納付計画等がある場合は」という表現を検討したほうがいい。②払えなくても、放置していては駄目だということを丁寧に説明する表現にした方がいい。③土日の相談日を案内して、相談に来やすいようにすればどうか。など、提案もしてきました。
そのような状況の中で、今回、左記のような「最後催告書」が送付されました。このような、威圧的な文書を受け取った市民はどう思うでしょうか。不安がつのるだけで、市役所へ相談に行けなくなるのではないでしょうか。私たちは、送付文書の再検討を求めます。
○市役所や税務署等からの文書を放置してはいけません。
○払えなくても、実情を説明しに行くことが必要です。
○民商へ、気軽に声をかけてください。
もうすぐ税務調査が発生します!
毎年、7月下旬から8月にかけて税務調査が発生します。署員が直接訪問したり、ポストに「連絡せん」(左記は過去の例)が入っていたりします。その時は、すぐに民商に連絡してください。税務調査が発生すると、税務調査対策会議が開催され、納税者の権利を再度学習して、調査への対応が話し合われます。
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吹田民商「いんふぉめーしょん」No.867 12.7.30 |
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