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増税されると確実に景気が悪くなる
消費税増税は許さない野田首相は庶民の声を聞け
 5月11日(金)に片山町ポケットパーク前(スクランブル交差点)で桑島副会長、土井副会長、本郷さん、滝本さん、事務局の7名で、消費税増税反対の署名宣伝行動を行ないました。
 年配の女性の方は、「社会保障を良くすると言っていたのに、全然良くならない」「民主党は消費税は増税しないと公約していたのに、手のひらを返したように増税なんて本当に信用できません」と署名に応じてくれました。
 若い女性はいったん通り過ぎましたが、わざわざ引き返してきて「やっぱり消費税増税は困るので署名します」など、市民の方から積極的に怒りを表明されました。 多くの方から聞かれた声は「景気が悪いのに、今増税してどうなるの」というもので、この間、私たちが宣伝や署名を通じて主張し続けてきたことが、多くの方の賛同を得てきたことに確信を持ちました。
 この日は1時間の行動でしたが、62筆分の署名が集まり、増税反対の世論が大きくなっていることを実感するものとなりました。

今後の署名宣伝
5月22日(火)南千里駅    昼3時30分
  25日(金)JR吹田駅北口 夕5時30分
    29日(火)阪急豊津駅   昼3時30分
   雨天の場合、旭通り商店街スクランブル交差点

消費税増税反対で団体訪問
 土井副会長と村上副会長が団体訪問を行っています。ある電気関係の団体を訪問すると「10%に増税されると、確実に景気が悪くなる。客足が遠のいてしまうんや。駆け込み需要があっても、一時的なもんで、後は駄目や。年々売り上げが落ちてきて大変です。野田政権に当初、期待しとったけど、裏切られたなあ。今、消費税増税するもんと違う。民商さん頑張っているな。」
 村上副会長は「消費税増税法案を潰す正念場です。全会員によびかけて、署名をたくさん集める必要があります。今、署名数は1万筆を突破しましたが、150%目標達成まであと2,700筆です。何としても達成させます。」
吹田民商「いんふぉめーしょん」No.857 12.5.21

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