もどる
消費税増税反対 自動車パレードにぎやかに
 2月12日(日)、税金問題研究集会が終了したお昼2時から自動車パレードを行ないました。6台の自動車がパレードに参加しました。参加者は、村上さん、桑島さん、正連山さん、北山さん、溝河さん、月田さん、岸田さん、岡田さん、重さん、本郷さん、村山さん、南出さん、金津さん、事務局の16名でした。飾り付けの準備の段階から、わいわいがやがやにぎやかなものです。モールを取り付けたり、「消費税10%を成敗する」ポスター、「お、お前も民商か」のポスター、「商売なんでも相談」のポスターをところ狭しと貼りつけました。軽トラックには民商のぼりとハンドマイクを取り付けました。立派に着飾った自動車6台がスタートしました。
 まず原町のライフ前で最初のスポット宣伝を行ないました。大きなプラスターを高く掲げ、道行く自動車のドライバーに消費税増税反対をアピールしました。買い物客には消費税増税はやめてほしいとのティッシュを配布しました。お客さんからは、「本当に消費税増税は困りますよね。頑張ってくださいね」と激励の言葉がかかりました。
 次は、イズミヤ前です。ひっきりなしに通るお客さんに必死に増税反対の声をかけてよびかけました。3か所目はスーパーまねきや前です。反対側に陣取った組はプラスターを掲げての宣伝行動です。ドライバーがクラクションを鳴らして応えてくれます。自動車パレードの先頭の民商宣伝カーでは、北山さんがウグイス嬢として美声を響かせます。後続組の岡田さんの軽トラックでは、溝河さんがこれまたウグイス嬢として大奮闘しました。本郷さんはスポット宣伝でしっかり、力強い口調で聴衆に訴えました。
 最後の宣伝箇所は江坂公園です。親子連れのなかに入り込み、ティッシュを配布しながらの対話活動です。久しぶりの2時間半の自動車パレード、スポット宣伝行動でしたが、とても元気な行動となりました。終わったあとも、口ぐちに、次もやろう、もっとたくさんの自動車に参加してもらおうと意気軒昂な取り組みとなりました。吹田の街で、今後の消費税増税署名を集めるための起爆剤になるものです。
吹田民商「いんふぉめーしょん」No.845 12.2.20

もどる