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税金講演会「消費税の大増税と徴税体制の強化」
 2月7日(月)夜7時より吹田市民会館において、1月の国会に提案された消費税の増税に道を開く「国税通則法」改悪の中味と国民共通番号制の狙いが、税理士清家裕氏より講演されました。  

講演会に参加された会員さんから感想が寄せられています。
◆江坂西支部長崎さん「正直言って難しかったです。でも、テレビなどで菅首相の民主党政権が消費税の税率アップをねらっているという話と「国税通則法」改悪の企みが連動していることが分かりました。この国会で法案を通すなんて無茶苦茶だと思います。私も、微力ながら署名を集めたり、要請ハガキを出して反対運動に参加していきたいと思います。」
◆あい川支部 佐藤さん「先生の話を聞いて嫌になった。主人は帳面を付けている。最近は、私がパソコンで請求書を作っている、仕事の量が減ってきているのが分かり、怖いと思った。」
◆北支部 村岡さん「先生の話はよくわかった。なんで、私らから税金を取るの、お金持ちからもらったらいいのに」
◆北支部 中さん「民主党はとんでもない党だと、つくづく思っている。自民党も出来なかったことをやろうとしている。国民共通番号制は絶対反対や。うちの商売でお客さんに、一枚一枚番号書いて渡されへん。」

「消費税増税・国税通則法改正」反対の署名を集め
商工新聞を知り合いに勧め、民商の仲間を増やすことが法案をつぶす、一番の手立て

 会員の皆さんには、商工新聞とともにお届けしています、早急に、家族、友人、知人にお願いして署名をしてもらって下さい。集めた署名は、近所の役員さんか班会の時にご持参下さい。
 確定申告時期は、相談場所を捜している業者が沢山います。あなたの「民商に相談したら」の一声が仲間を助けます。どんどん声を掛けてください。
吹田民商「いんふぉめーしょん」No.796 11.2.14

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