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国税通則法の改悪で税務調査がきびしくなる
学習して団結してこそ自分を守ることができる
9月23日(日)大商連・税対活動交流会が開かれ、吹田民商から村上、土井両副会長と事務局4名が参加しました。最初に、TCフォーラム事務局長の湖東さんから「国税通則法改悪、その狙いは、いかに闘うか」と題して講演がありました。改悪国通法での国税の調査に関する国税庁の通達内容の学習が行われました。その中身はまるで納税者を犯罪者扱いするかのようなものになっており、これからの税務調査が厳しい闘いになることが報告されました。ますます、憲法に規定された基本的人権や手続きを守らせていくことが求められていると思います。

吹田でも学習会を行っています
 いま、吹田民商では全商連発行のパンフ「納税者の権利」使った学習会を各支部で取り組んでいます。この学習会で納税者の権利をしっかり身につけ、団結していくことが最も大切です。みなさんぜひ参加して下さい。
吹田民商「いんふぉめーしょん」No.875 12.10.1