9月10日(土)にOCCホールで大婦協総会が開催され、吹田から4名が代議員として参加しました。各民商の代表発言を聞いて吹田の婦人部でも参考にしなければいけないと思ったのは、北区民商の部員拡大は、会員が独身の人でもお母さんや、姉妹がいれば婦入部を訴えて加入してもらい組織率を高めています。だれでもが気軽に楽しく集まるランチタイムを利用して、フラワーアレンジメントや料理のレシピを話したりして婦入部の活動強化に結び付くよう活動されています。八尾民商は団体訪問をして現在13団体から賛同署名をもらっている、役員が何回も部員訪問して所得税56条廃止の署名を集めておられ、10月4日の全国業者婦人決起集会までにどれだけの署名の束ができるか楽しみですと笑顔で発言されていたのが印象的でした。代表発言後に大阪府下で所得税56条廃止意見書決議をした自治体16市の民商が壇上に上がり、吹田民商も紹介されました。全国業者婦人決起集会にむけ所得税56条廃止署名を、本来は役員が部員さんを訪問してお願いしなければいけないのですが、訪問する時間がないので、署名用紙を部員さんに郵便で送ることを役員と相談して決めています、婦人部員のみなさん、署名にご協力お願いします。
参加された代議員の分散会での発言・感想
片山支部の清野さん
塗装の仕事がない中で、いろんなとこに出かけて仕事をもらってくるから、出かけることに家族も何も言わない。相川友の会のお手伝いをして知り合った人の家の塗装工事をさせてもらい助けてもらっている。近所の会員さんで仕事がなく困っている人に大工の仕事をしてもらいお互いのつながりを大事にしていると発言したら、拍手された。隣に座った羽曳野の会員も同業者で、これからお互いに頑張ろうと励ましあった。
あい川支部の比嘉さん
ピンポーン袋、今日もらいましたと発言したら、みんな笑っていた。近所の部員さんに早くとどけて集める。
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