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業者青年のつながりを強め、みんなで頑張るぞ
吹田民商「いんふぉめーしょん」No.762 10.5.24.
 5月15日、大青協の「わ(輪)っと大交流会」が大阪市天王寺区のフェイセスゲストハウス月花(げっか)で開催され、若手後継者と経営者の異業種交流を目的に120人が集まりました。
 吹田からは青年部長の後藤さんと千里丘支部の川西さんが参加しました。

●千里丘支部 川西さん
 天王寺のとてもきれいな会場で交流会があり、初めて参加させていただきました。
 青年部の部長、後藤さんと2人で参加することになり、当日までに部会で発表したり、シュミレーションをしました。他の方から意見をいただき、どうすれば目にとまるか、興味を持ってもらえるかを考え、ポスター、ポップ、商品などを持参して会場入り、余裕をもって準備もできました。
 参加者は多いのに、出展者が少なく、少し期待とは違いました。また、せっかく参加しているのに席に座っている方が多くて話しかけにくかったり、インタビューなどはざわついていて聞こえにくかったりして少し残念でした。
 そんな中でも、何人かの方から悩みなどの話ができて、名刺交換もどんどん積極的にできたと思います。もっと、他の方との交流の機会を大切に青年同士、仕事でつながりができるような話が出来たらいいなと思います。これからも参加していきたいと思います。

●山田支部 後藤さん
 わっと交流会に展示ブースを出したのは今回で2度目、今年の3月頃からゆっくり温めてきたネイルサロンとのコラボレーション商品、ミニ畳にスワロフスキーの石を飾り付けた「ミニデコ畳」をいろいろなバリエーションで並べて展示しました。
 吹田民商青年部を強烈にアピールする為に、今回も手を抜くことなく、会場で一番目立つ展示ブースを出せたと思います。その点は満足でしたが、今年のわっと交流会は景気の影響をもろに受けているのでしょうか。全体の元気のなさを肌で感じました。他の民商でも共通の悩みを抱えているようです、大変な状況でも吹田青年部は各支部とも協賛でレクリェーションを取り組むなど元気を出して頑張っていきたいと思います。

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