実績をカに2010年春の運動を展開中! |
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吹田民商「いんふぉめーしょん」No.749 10.2.15 |
今年は昨年を大きく上廻る読者、会員拡大の成果をあげています。1月は読者52名(昨年32名)会員15名(昨年6名)となっています。これは昨年秋以降の運動に確信を持ち攻勢的に運動に取り組んでいるからです。
○吹田税務署による立会い拒否・反面調査の権力的な税務調査に支部中心の支援体制を確立し、立会いの強化、税務署への抗議行動、不当調査に対する123名にのぼる会員の請願書を毎日提出し、戦闘性とヒューマニズムに富んだ運動を展開し、攻撃をはね返してきました。
○保証協会や政策金融公庫で断られた融資を再申込みで実現し、滞納税金の支払目的で融資もできるようになり「借りて商売を続けよう!」で新局面を切り開いてきました。
○昨年4月に吹田市産業振興条例の制定にかかわった民商が、条例の実践・具体化のための委員会に9名の代表を送り、今年1月に全事業所実態調査の実現、2月には商業関係のデータバンク作りが開始されます。
○地域経済の担い手は中小業者が主役を理念に中小業者のナショナルセンターとして実績と確信が前進の源となっているのです。
意気高く寒風つき実績宣伝の風ふかす!
2月7日の日曜日、昼から約30名の会員・事務局で吹田民商のこの間の実績と、民主党の消費税増税と納税者番号制導入の動きに反対する宣伝行動を寒風をつき3時間行動しました。当日はイノシシとウサギのピエロの縫ぐるみを先頭にビラを渡しながら、訴えました。家族連れも多く、縫ぐるみに握手を求めたり、話しかけたり、「民商は元気やね」とよくビラを受け取っていました。
宣伝は旺盛に展開されています!
7日の午前中は残りの立て看板も設置し、今までの最高の200本を設置しました。最大の宣伝効果は会員さんの「相談は民商に行ったら」の口コミ宣伝です。実績パンフを活用して春の運動を展開しましょう。
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