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吹田税務署への個人請願書が100名を超えました!
吹田民商「いんふぉめーしょん」No.740 09.11.30
吹田税務署への昨年行われた人権無視の税務調査に対しての個人請願書が11月17日で100名を超えました。提出しているのは各支部の役員さん、税務調査の対象になった会員さん、調査の立会いに来てくれた会員さんなどです。今回は青年部長の山田支部の後藤さんの請願書を紹介します。

山田支部 後藤 孝雄さん
 私は現在の事業を開業する前に「税務署に調査入られたら根こそぎ税金を持って行かれる」と先輩の同業者に非常にコワイ話を聞かされていました。今、現在は吹田民主商工会に入会しているので憲法や税務運営方針などを学習し、納税者の権利や知識は付いていますが、それらのことを知らない事業者の方達は、税務署の思うがままに税金をむしり取られることを、今回の人権無視の調査を直接聞いて知ることになりました。
 いったい何のために日本国憲法があるのか、何のために税務運営方針があるのか、税務署員としてのプライドが本当にあるのか、プロとしての自覚があるのか、吹田税務署署長に聞きたいです。
 人を家族を生活にできなくなるまで追い込むのが税務署の求める最良の仕事なんでしょうか?
 目を耳を疑うような税務調査など絶対にやめてほしいです。


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