08春の運動
08.2.22更新
春の運動で新しい会員がどんどん増えています
 1月以降、入会者が増えています。今まで、「うちは税理士さんに任せているから大丈夫」「税務署に足を運んで相談しているから…」と民商から遠ざかっていた方々が入会されています。
 どなたも身近に知り合いの会員がいれば、もっと早く相談に来ることができたと語っています。
税務署はほんとに不親切民商は安心して相談できる
○消費税の課税業者であるKさんは、税務署に相談に行きました。署員に言われたとおりにして、本則課税を選択させられましたが、税務署の記帳指導も全くなく、どうやって帳面をつけたらいいかもわかりませんでした。
○工務店のSさんも、税務署の言う通りに本則課税を選択しました。消費税額は80万円、民商に相談に来られて、簡易課税で計算をしなおすと、なんと40万円にまで下がりました。
○また、不動産業のWさんは、税務署に相談に行っても全く相手にされず、民商に相談。わかりやすく、親切に教えてくれる民商に感謝されていました。税務署は、不親切で教えてほしいことを教えてくれない。教えてくれたと思って言う通りにしていると、後でヒドイ目にあうというのが皆さんの共通した思いです。  
「税理士さんより民商の方が相談しやすいです」
○飲食店を営むMさんは、民商から送付したハガキを見て入会されました。高すぎる国保料や、ご家族の多重債務の相談など「税理士さんにかかっているけれど、民商の方が相談しやすいです。」と言っておられました。
○立て看板を見て、入会されたHさんは、40数年かかっていた税理士さんをやめて民商で法人決算をすることになりました。「今までなんとかがんばって税理士さんへの費用を捻出してきましたが、もう限界です。他の相談も税理士さんにはできないし…」と言われていました。
○Eさんは、月3万円、決算時20万円を税理士さんに払っていました。「民商なら経費も節約できて、安心して、なんでも相談できます。」と。
 残念ながら、経理以外の困ったとに、親切に相談にのってくれる税理士さんは少ないようです。 「民商に入会して、気軽に何でも相談できて安心できる」と皆さん喜ばれています。
「もっと早く相談に来ればよかった」
○小売業のKさんは、融資の相談に来られましたが、話をすすめていく中で、多重債務であることがわかりました。現状を再度、整理して見つめなおし、融資で本当に解決できるのかなど、率直に話し合いました。そして、どう考えればいいのか、どう解決していけばいいのかが深まっていきました。Kさんは 「もっと早く、相談に来ればよかった」と言われていました。
 「ほんとに 助かりました」
○元会員のTさんは、娘夫婦(防水業)の国保科と住民税が高くて困っており、「なんとかなりませんか…助けてほしい」と連絡をくれました。入会して、早速、国保・住民税の相談会に参加して方向性が定まりました。
 また、以前他市で暮らしていた頃に滞納していた国保科が払いたくても払えず、とうとう、「このままでは差押え…」という通知が送られてきました。現地の市役所に交渉に行って実情を訴え、約1時間の交渉の末、納得のいく結果が得られ、「ほんとに助かりました。この前、言われていた仲間づくりの大切さがわかりました」と感謝されていました。帰りの車の中では「昨年、スナックを開業した人に声をかけてみます」「ビラまきやったら、いつでもしますよ」など仲間づくりの話でもりあがりました。


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