■吹田市2008年予算編成と施策に関する要望と回答 (07.12.17) |
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①国民健康保険料を値下げしていただくこと。毎年のように減額されている一般会計からの繰り出し金を増額すること。
<回答>
国民健康保険料につきましては、披保険者の急激な負担の増加を招かないよう対処してまいります。また、一般会計からの繰り出し金につきましては、一定のルールにより計算しておりますので一定額の確保はできているものと考えております。
②全ての国保加入者に正規証を発行すること。保険証の留め置きはなくすこと。
<回答>
納付相談にお越しいただくよう連絡しており、そのうえで交付しております。
③保険料滞納を理由とした差押は行わないこと。
<回答>
保険料滞納者に対しての差し押さえ等の滞納処分につきましては、日常生活に支障をきたさないよう、十分に配慮し、取り扱ってまいりたいと考えております。
④保険料徴収業務の民間委託は行わないこと。
<回答>
保険料徴収業務の民間委託につきましては考えておりません。
なお、保険料徴収業務につきましては、被保険者の利便性を図るためコンビニ収納等について検討してまいります。
⑤65歳以上の年金受給者から国保科が差し引かれることを周知徹底すること。
<回答>
老齢年金等の年金額が18万円未満、介護保険料との合算額が年金額の2分の1を越える場合を除き、年金から特別徴収が始まることなど後期高齢者医療制度とあわせ、市報やホームページ、また、出前講座など地元説明会を通じ周知してまいりたいと考えております。
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