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戦闘性とヒューマニズムを広げる1年間にしよう!
吹田民商「いんふぉめーしょん」No.764 10.6.7.
 吹田民主商工会第47回定期総会が6月1日に開催され、84名の代議員が参加しました。また5団体14名の来賓の方がお忙しい中来ていただき、祝電やメッセージも10の個人・団体からいただきました。来賓の方からは、「運動を共にして温かい組織だと実感します」と賛辞をいただきました。また、5名の代議員から代表発言がありました。この総会では第47期の活動方針と決算・予算、役員体制、規約改正がすべて全会一致で採択されました。また総会終了後には、岩根 良さんより記念講演「参議院選挙で政治の本格的な転換へ〜『構造改革』と『地域主権』構想」が行われました。

継続した活動で運動を推進した1年間
 この一年間は、「貧困と格差」を解決するために政治革新の運動とともに、直面する問題を解決する要求運動を前進させてきました。困難な金融要求を数多く実現させ、金融円滑化法を活用して銀行融資、住宅ローンの条件変更も実現しました。また、吹田税務署による「不法・不当な税務調査」を世論に訴えるとともに、税務調査では更なる人権無視を押し通そうとした攻撃に、会内の団結を強め闘いました。国保行政では強権的な差押えをすすめようとした吹田市に抗議行動を展開して37世帯すべての差押え通知を撤回させています。また、長年婦人部が取り組んできた自家労賃問題「所得税法56条の廃止」について吹田市議会で意見書が採択されました。吹田市産業振興条例の具体化に向けて、3つの専門部会に代表を送り、数々の提言を行ないました。この運動では全国からも注目が集まり、多くの視察も受けています。拡大運動では各支部での独自行動が定着し、地域での「なんでも相談会」が意識的に開催され読者418名、会員115名を仲間として迎えました。組織建設でも会員同士の「つながり」を強めようと役員が先頭に立って配布集金活動を前進させています。

要求運動と「つながり」の更なる強化を
 今期の要求運動は、厳しい経済情勢が続くからこそ、経営対策と自主計算の運動強化を重点に取り組みます。「わが商売を語る会」を定期的に開催し、税金だけではなく経営の視点でも記帳をすすめ、毎週木曜日の自主計算教室の定着に取り組みます。国税や住民税、国保料、生活保護の相談に取り組み、金融要求の実現に尽くします。また、要求を実現させるためにはその正当性と支持する世論の形成が必要です。全会員参加での拡大運動を展開し、仲間を増やすための活動に力を尽くします。仲間を減らさないためにも昨年から続けてきた「つながり」強化を追究し、班会や学習会、相談会で仲間同士の連帯感を育みます。吹田市の産業政策には、条例の具体化に努力し、重要な予算の増額と仕事増やしの要求をします。全事業実態調査の結果を分析して検討し、現状を改善するための地域経済振興策を立案します。また、今年度は参議院選挙と一斉地方選挙の年という大きなチャンスがあります。要求運動の前進のためには政治革新が重要です。「貧困と格差」を広げる構造改革と消費税増税に反対し、「日本国憲法を暮らしに生かす」政治の実現を求めて運動します。

◆今期の三役体制(敬称略)
会長  山口 正史
副会長 月田 桂一 村上 一郎 土井 江
桑島 靖雄 竹田 洋一 工藤 芳昭
事務局長 西尾 栄一
同 次長 生駒 真一
◆参加いただいた来賓のみなさん(順不同・敬称略)
大阪商工団体連合会 山名 均
吹田市職員労働組合連合会 有田 八郎
日本共産党 吹田摂津地区委員会 駒井 正男
同 大阪府会議員 阿部 誠行
同 吹田市会議員 倉沢 恵 曽呂利 邦雄
山根 孝 村口 始 竹村 博之
玉井 美樹子 柿原 まき 塩見 みゆき
吹田母親大会連絡会 井上 かず子
中小企業家同友会 高木 学
◆ 祝電・メッセージをいただいた個人・団体(順不同・敬称略)
吹田市長 阪口 善雄
吹田市産業労働にぎわい部 赤松 祐子
吹田生活と健康を守る会 藤原 龍治
医療法人 共愛会相川病院 松田 敏宣
北大阪総合法律事務所 新日本婦人の会吹田支部 
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