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「拡大運動」と「産業振興条例」で全国から注目
吹田民商「いんふぉめーしょん」No.739 09.11.23
 吹田民商は、この9月以降急に、「拡大運動」と「産業振興条例」の件で全国から注目を浴びるようになりました。帯広民商の役員さんと事務局の皆さん4名が吹田民商に交流を目的にして来所されたのもその一つです。
拡大運動では、9月13日に東京で開催された「全商連拡大運動全国交流会」で西尾事務局長が、6名の代表の一人として代表発言しました。この内容は「報告・発言集」にまとめられています。その後、10月17日から18日にかけて開催された全国会長会議でも山口会長が、全商連の要請を受けて12の民商の会長の一人として代表発言しました。会議では「吹田」「吹田」と何度も名前を呼ばれたそうです。11月14日から15日にかけて開催された大商連の拡大交流会では商工新聞読者拡大で4年以上の連続拡大を実践している住吉民商と一緒に吹田民商の拡大運動が大きく取り上げられました。
「産業振興条例」では、10月10日に枚方交野民商の学習会に参加しました。11月1日には全国商工交流会の地域経済の分科会で報告を要請されました。休憩中にも多くの質問がありました。11月28日から大阪市内で開催される「第7回中小企業のまち民間サミット」でも発言を要請されています。吹田民商の提案活動や、条例制定時の民主的な運営、条例のもつ先駆性などが評価の対象になっているようです。

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