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豊中民商との連携で被災地に大工道具届ける
 大震災への支援活動が続いています。この間、3度支援物資を現地に送りました。市長選挙の際正森かつやさんが使用していた宣伝カーも「明るい会」から提供を受けて、5月3日に大商連事務局が被災地の民商へ届けました。その後、吹南支部の塚本さんから2度目の大工道具の提供を受けたものの運行車両が見つからず困っていたところ、豊中民商の井沢さん(大商連副会長)が自動車を被災地に提供する、それを富岡豊中民商会長が全国会長会議の開催される静岡県まで運転していく、会場で現地の民商会長に渡すことがわかりました。5月20日、急遽、塚本さん提供の大工道具を積み込み、静岡で被災地の民商会長へ渡されました。涙を出して喜んでいただいたそうです。塚本さんは「喜んで使っていただいて嬉しい。これからも支援していきたい」と語っています。
吹田民商「いんふぉめーしょん」No.811 11.6.6