もどる
参加してよかった!本当に助かった!
 8月11日、国保料の減免、分納の相談会が開かれ29名の会員が参加しました。
 相談会に先立って、国保制度をめぐる情勢、商工新聞の魅力、「防災を意識した街づくり」と仕事おこしについての学習を行ないました。
 国保広域化は、保険料の値上げと減免制度の打ち切りで、市から国保財政への繰り入れのお金を減らしていくことが狙いであることなど、参加者は真剣に聞き入っていました。
 学習に続いて、江坂西支部の川端さんが、国保料を窓口で毎月払える額を相談して分納をしていましたが、昨年、突然、市から「差し押さえを前提とした財産調査」の通知が送られてきて、ビックリ。
 民商のほかの方と一緒に2回にわたって、市との話し合いを持って、謝罪と調査はしないと言う回答がありました。本当に民商に入っていて良かったと思いました。との話があり、「良かったことは、人に勧めましょう」とお話しされました。
はじめて相談会に参加した、千里丘支部の福士さんは、「民商は減免や申告のことだけでなく、商工新聞で紹介されたように、モノ作りの仕事応援やお商売をしているみんなのことを考えている会なんですね」「保険料も減免できて本当に助かります。」と感想を寄せられました。
吹田民商「いんふぉめーしょん」No.821 11.8.22

もどる